2005-02-09 ネコソギラジカル(上) 読書 今回も各章の始まりに箴言めいた一言が飾られており、これが西尾維新の魅力のひとつといえるわけですが、今回は全面的に僕の読み方が悪かった。どうしても、ヒロシがその台詞に声を当ててしまうんです。……困った。まあ、本編にのめり込んでしまえばすぐに忘れてしまうでしょうけれども。今日はちょっと無理です。