2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ここまでいい広告が続くとは…
暇をみて他の人たちの感想を読んでおこう。この違和感はなんなんだろう。
読んでます。昨日は『ミステリ十二か月』、おとといは『そして、楽園はあまりに永く』読了。
もしや、このタッチは…
読了。浅井ラボの科学的剣と魔法の世界の第三弾で、短編集。ほとんどキャラ小説になっています。リナとガウリィのような掛け合い漫才は今となってはありがちなものですが、その毒の効かせ方がたまらない感じです。とくに第4話は、事件は完全におまけでしか…
読了。こんな大災害ものの映画がありそうです。終幕あたりの展開はちょっと目に涙が……。ただ、あくまでも個人的な見解ですが、この事件の科学的仕掛けにはずいぶんと不服です。仕掛けを明かさないように書くとすると、『新郎婦の理』を参照してもらえれば、…
毛糸の編み物風。
今年も参加する予定ですが、「狭義の本格」の定義をもう少し書いてもらった方が参加しやすいような気がします。僕はMAQさんの議論をずっと追っかけているので理解していますが。狭義だと『■■と■■の■■■■■』は駄目かしら……。某座談会でも話したんですが、僕は…
先行してふたつのビジュアルがあったはず。
読み始めました。世代の差異がちゃんと読みとれるのでとてもわかりやすい。と思うのですが、今の若人たちに冒頭のお話はついていけるのかしらと危惧しなくもない。
ここ数日で観たもの。 ファフナーの8話、9話、10話。 鉄人の23話、24話。 ザンボット、17話「星が輝く時」、18話「アキと勝平」、19話「明日への脱出」。この畳みかけはすごい。17話の題の理由や、どう見たって結論が見えるけどどうしようも…
車の中で、ひさしぶりにひっぱりだしたtriple jokerとthe forceを聞いてみる。もうノリノリ(死語)ですわ。
夕陽のおかげかちょっと荘厳。
読み始めました。
近所の寿司屋になだれ込む。そのあとは、元モスバーガーだったところの沖縄料理屋。泡盛のカクテルを選んだのは失敗。
読了。現在の視点から見れば、地味な仕掛けであることは否めない。だが、それは当然予想のうち。言い回しは堅苦しくなく、読点が比較的多い西村の文体が、作中の東北への郷愁を不思議と印象的に描いてくれる。最近の過剰な文体、重厚な設定と主題という重苦…
依頼を受けて学園に入り込むという設定じゃなくて、普通の生活がしたくて学校に行くという設定のほうが断然好みですが、まあ学園ものになったことは喜ばしい。うんうん、そうだよね〜という当然の展開があってご満悦です。それと第一巻からずっと使われてい…
読了。出だしの展開はまるで神崎京介『女薫の旅』かよ、とつっこみたくなりました。もちろん楽しく読みましたけど。けれど最後の大どんでん返しでは、衝撃と脱力が同時に襲ってくるようでしたね。それをやっちゃいますか〜みたいな。学園もの好きとしては前…
途中でほっておいた豪屋大介『みなごろしの学園』読了。まさにえっちげーの世界です。電車のなかで読むのはちょっとつらい。表紙は隠し気味で、って結局読んでいるのですけれど。そのあと西村京太郎『終着駅殺人事件』に手を伸ばしたものの、今読んでいるの…
とある原稿を書いているのですが、ついつい「ろんり〜、ろんり〜」くちずさんでしまいます。全然関係ないんですけれどね。
シレーヌさまはやっぱり眼光がこわい。
3時間ぐらい著作権について調べる。商取引において受注された制作物の著作権はどこが所有するのかということで、たぶん著作権法第15条の解釈がその根拠になるのでしょう。JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)がもっとわかりやすい事例を公開し…
かっこいい。かっこいいけど、これを見ていいちこを飲みたくなるかは別の話。