白黒学派

Monochrome School

2012-02-23 つるばのつぶやき

  • 00:29  同じ傾向の本を、続けて解説しようとすると、語彙や論旨がかぶりそうで、ちょっとためらってみるひととき。プライスレス。
  • 00:43  @col_penna マスターなカードは使わず、趣向の違うものを選んで書きますよ〜 ミステリの多彩なうまみを堪能します、ふふふ。  [in reply to col_penna]
  • 00:56  はじめて「孤独のグルメ」を観る。そのまえに、小腹がすいたので、たまごかけごはんを食べておいてよかった。
  • 00:58  キャベツと一緒に焼肉を食べるのはいいかも。生薑焼きではたまにやっているけれど。
  • 01:06  今月は厳しそうだけど、来月は焼き肉を食べよう、うんうん。
  • 02:04  @Marron_Grace 経緯はわかりませんが、ひとつだけ。「犯人と探偵の敵対関係」という構図ではミステリじゃメインかと。乱歩の作品や、森博嗣さんの作品などはその構図を全面に押し出していますから。なので、他の作品もそのように読むことは「最悪」では全くありません。むしろ普通かと。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:06  @null メインは……ちょっと大袈裟かな。幹とはいわずとも、雄々しい枝であることは間違いないはず。
  • 02:18  @Marron_Grace なるほど。ただ、一つの流れとして京極さん、森さんの登場から、清涼院さん、そして西尾さんと続くもの、もうひとつはもっと前から漫然とミステリを読む風潮(中間小説的ミステリ?)はあったと思っていますよ。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:22  @Marron_Grace なぜ「最悪」と嫌悪されるのかよくわからないところですが(おそらく僕の情報不足で)、たとえば漫然と楽しむ代表というべき2時間ドラマミステリもミステリであり、「最悪」だとは思えないのです。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:28  @Marron_Grace 確かに一面的ですが、僕はキャラ萌え・本格ミステリの両面楽しめるので逆に本格ミステリだけの理解もそれはそれで一面的かなぁと。ミステリ史的には90年代後半からゼロ年代前半までの一大潮流だったことは間違いなく、だから米澤さんは「釘を差した」んだと思ってます。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:35  アニメ「Another」は録画しますた。来月からなら、観られると思います。さいきん、とみに作品は発表時に楽しむのが一番と思っているので、スケジューリングをがんばろう。
  • 02:38  @Marron_Grace 確かに「一部のミステリ小説はロジックやトリックを理解していなければならず、その理解なしで面白さは味わえない」というのは、その通りですね。なかなか、悩ましい……ところですね。あと、すみません、よけいなつっこみをして(ひとことだけ、といったのに)。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:40  @Marron_Grace 『ミステリ小説の側が「謎を読者に解いてもらうことを放棄した」感』は、手厳しい、けど、わかる気がします。ただ、読者は自由に読んで「も」いいと思いますよ。読み方に嵌められて苦しむようじゃ、楽しい読書とはいえませんから。  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:43  @sengaiakiyuki 確かに!僕はおもにアニメですがw 4月からの作品は楽しみなので、時間配分なやみます! あと寝ますw! おやすみさない!  [in reply to sengaiakiyuki]
  • 02:47  @Marron_Grace こちらこそ気になって長々とコメントしてしまいました。実は、先ほどコメントしたような原稿を書いているのですが、とても参考になりました。ありがとうございます。また、お話ししましょう。ではでは!!  [in reply to Marron_Grace]
  • 02:52  「生涯一ガキ」という言葉は、「きみとぼく」のぼくの心性にも通じるもので、たまに自分の立ち位置をふりかえるときに思い出し、自信を持ち直すのでした。
  • 02:52  さて、それでは寝ます。おやすいみん。
  • 17:16  RT @fujitsuryota: 弁護士もチェックしたであろうリリースの文章のレベルが低いのは、「文章を書く担当者に対して、いろんな意見をまとめられないか強硬な意見をいう人がいて、情報公開にあたっての姿勢がブレブレになっている」ということをうかがわせるので、結構、企業の ...
  • 22:06  ミステリはすべて厨二。
  • 22:07  そもそも、プロたる警察では解き明かせない事件を、名探偵が解き明かす、という設定自体がね、それっぽい。
  • 22:08  (´-`).。oO( あまり本気ではありません。
  • 22:10  ゼロ年代後半からセカイ系的なミステリについてつらつら考えてきた身としては、まあ、いろいろと思うことはありまする……
  • 22:13  「ミステリ」という言葉の変遷を顧みず、曖昧な定義と、独自の定義とが横行する時代なのかもという仮説と、一方で昔からそうだったものが可視化されているだけかもという仮説のあいだで揺れ動く乙女心。
  • 22:17  僕も、言葉の意味の拡張を意図的に行うこともあって、というかそうした誤配かどうかわからぬ不確定さこそ、言葉の本質とも思っていて、千野さんがしばしばおっしゃる「言葉が他人のもの」(記憶のため不正確な表現です)には、同意しきれないところもあったのです。
  • 22:19  ただ、その言葉が生まれる変遷というのは、やはり否定しがたく、そうしたもののいいとして「他人のもの」という表現だったのだなあ、と得心したのでした。
  • 22:20  RT @n_yuji: ミステリは中学生でも分かる論理をそのまま延長するものなので、厨二的世界観にたどり着くのは必然的なのではなかろうか……。
  • 22:34  「例示は理解の試金石」というのは、けだし名言ですね。
  • 22:57  RT @GA_SATO: 行方不明になる胡桃沢、再び起きる連続殺人事件、迷悟と双子の前に現れる奇妙な人間たち……。否応なく巻き込まれる三人の運命は……!? 森田陽一×saitomが贈る、学園ノワール第2弾「双子と幼なじみの四人殺し2」は3月発売です。
  • 23:00  それにしてもGA文庫の森田陽一「双子と幼なじみの四人殺し」の2巻の刊行には驚きました。本格ミステリとはいいがたいですが、面白い演出や大胆なミステリ的構図がたいへん面白かったのです。今時の学園ほのぼのミステリとは、一線を画しているところもいい感じ。
  • 23:02  といって、学園ほのぼのミステリが嫌いなわけではなく、道端さっと『明智少年のこじつけ』も面白く読みました。評判が悪いようですが、僕はそうは思いませんでした。
  • 23:27  言葉が足りませんでしたが、1巻の感想です。 RT @tsuruba それにしてもGA文庫の森田陽一「双子と幼なじみの四人殺し」の2巻の刊行には驚きました。本格ミステリとはいいがたいですが、面白い演出や大胆なミステリ的構図がたいへん面白かったのです。(略  [in reply to tsuruba]
  • 23:53  ちょっといいかも。【Link】nanomal: 中身はないけど容量はある素敵なUSBメモリ ? Empty Memory, http://t.co/vyrdd3o3

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