2010-12-25 つるばのつぶやき
- 00:11 かなりひどい会話なうw
- 02:12 RT @ryusukematsuo: 「…クリスマス化する日常の中で、人々は総サンタ化していく。だが、実はそうした資本主義への適応の中にこそ、抵抗の芽は存在する。サンタは宛先を選ばない。総サンタ化の徹底が無差別的な贈与の氾濫に結び付くなら、クリスマス資本主義の解体、コード ...
- 02:36 ……明石家サンタすごいな。
- 02:47 RT @leokoichikato: 「Google で、もっと。」キャンペーン。よくぞ、ここまで面白くカッコイイ映像を作るなー http://www.google.co.jp/landing/motto/#view=videolist&uid=2
- 13:19 @longfish801 @toru_hikawa それは前々から本質直観的にわかっていたことです。真実とは開かれていることなのです。 [in reply to longfish801]
- 13:24 うむ、とんでもない失敗が発覚したなう。まあ、しかたないということでお詫びの連絡をしよう。
- 13:56 漫画『放課後プレイ』のあれはタイツなの? ストッキングなの?
- 15:50 「ミステリのロジックを説明する前に、ロジックそのものの定義をしないといけない」という意見が想定されるが、これがなかなか難しい。たとえば『論理学をつくる』の冒頭をぱらぱらめくるだけでもそれは想像できるのでした。
- 15:52 もちろんミステリの感想の中で「あのロジックはシャープだ云々」のことはいえるし、僕も往々にしてそれに近いことをつぶやいたりはする、そのシャープさってどうやってはかっているんだろうということへのちょっとした疑問は心中から消えない。
- 15:55 「ロジック」という言葉の厳密さと、議論の中で生じるのびしろの問題だったりする、とは思う。そしてこれは「本格(ミステリ)」の場合でも「ゲーデル問題」の場合も同根の問題。あるルールで運用される集団のその言葉が、他の集団のルールで運用される場合、どのような判断をするべきか、ということ。
- 15:56 ……などという原稿のプロットを書いては保留にし、書き直しては保留にし、という過程の繰り返しの半年でしたなぁ。
- 15:58 @junk_land ありがとうございます。僕もMAQさんの問題意識にはとても共感を覚えていて、でも結論がいつもすれ違いになるのは面白いなぁと思っています。 [in reply to junk_land]
- 16:02 「あるルールで運用される集団のその言葉が、他の集団のルールで運用される場合の判断基準」は、名探偵と一般人の認識の差異や、猟奇殺人犯と一般人の差異、日本人と異国の方々との差異、自社の企業と異業種との差異、都市と郊外の差異などいろいろと運用可能だと思うのです。
- 16:04 そして、世の中的に「その判断基準」がうまくいっていない。目安というかモデルというかそういうものが、見事に一致しない自体が様々な場面で現れるようになったのが僕の認識では90年代あたりから。ほかのひとにとっては70年代あたりからそうなのかもしれません。文化論的に調べいる人もいそう。
- 16:04 (本当は出社して仕事するべく、ダウンも着込んだのに何をやっているんだか……)
- 16:07 去年のトークイベントでも話したけれど、その基準の比喩として「大きな物語」という言葉が使われていた。それが通用しなくなり、小さな物語とかデータベースとかいう新しい図式が採用されたわけです。それはそれでうまくいく場面も多々ありました。が、それではうまくいかない場面もやっぱりある。
- 16:08 というか「大きな物語」という言葉で以前はうまくいっていたという見方は、実はフェイクで、その当時の発言権の大きい人たちにはそう見えていただけだと思います。実際は、水面下でいろんな問題があった、はず。その問題が「大きな物語」と結びつけられていないだけ、だと思うのです。
- 16:11 ……風呂敷を広げすぎた気がしてきた。
- 16:16 @junk_land 原稿は、いちおう仕上げるつもりではありますので、本当に首を長〜くしてお待ちいただければと思います。 [in reply to junk_land]
- 16:25 まあ、この話の内実を書くと「あの本」や「あの事件」やらに言及し、それぞれの集団に割って入らないといけないので、おいそれとはできないのでありました。時間がほしいなぁ。
- 16:26 まあ「一生わかりあわない」という選択肢もあり、多くの人がさほど意識の俎上にあげずにそうしているのでしょうけれど、僕、そういうのは苦手なんですよね。
- 16:30 ( ´∀`).。o○( まあ、畢竟ひとはわかりえないんだけれどもね )
- 16:32 RT @chocobo__bot: この ぶんしょう は にんげん は もじ を にんしき する とき その さいしょ と さいご の もじさえ あっていれば じゅんばん は めちゃくちゃ でも ちゃんと よめる という けんきゅう を しっている ひと を ひっかける ...
- 16:44 ホメオパシーのときも、夫婦別姓のときも、青少年健全育成条例も、結局対立するふたつの集団の橋渡しがうまくいかないこの事態に……どういう手があるのかぁとまあ思っているわけです。
- 16:45 そのいみでは「任侠ヘルパー」は面白かったなぁ。
- 16:48 このインテリやくざの六車が選んだ方法は、ひとつの解決策ではあったな。
- 16:48 というか、「任侠ヘルパー」の特番やるんだな。
- 17:02 @when_we_cry 実は見ておりました。安心しました。何か、思いをかたちにすることはいかがですか? 古野まほろみたいに。 [in reply to when_we_cry]
- 17:03 RT @Rockaku: 「クラウド丁稚構想」はどこで僕の雇っているスタッフを丁稚として派遣して経験を積ませる研修システムです。どこで丁稚をしても僕がギャラを払う仕組みです。ただし、経験やノウハウはきっちりいただきます。(本人が読んだらおこるだろーなw)
- 17:03 RT @torakare: ウェブ論座はまじツイッターの使い方なんとかしたほうがいい。未だに「ウェブ論座」「web論座」で検索してもトップにでないのも。「朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。ニセ科学批判クラスタから批判の声」 http://toget ...
- 17:14 いいかえるなら、「足を踏んでいるやつは踏まれているやつの痛みはわからない」問題と、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」問題とのせめぎ合いかな。
- 17:24 @when_we_cry あ、ひとつだけ。第3回天帝オフはやるので楽しみにしていてください。 [in reply to when_we_cry]
- 17:35 そういえば、青山ブックセンター六本木店の評論・思想コーナーに『サブカルチャー戦争』が平積みされていました。ありがとうございます。ならべられていたラインナップに思うこといろいろでした。
- 17:36 あと「有栖川有栖先生の本棚」も確認しました。店頭じゃないとコメント確認できないですしね。 http://www.aoyamabc.co.jp/12/12_201011/20111.html
- 17:38 RT @patho_logic: 法月綸太郎の「ゲーデル問題」問題 濫用に関する反省でこれほど率直で真摯なものは見たことがない. http://d.hatena.ne.jp/noririn414/20100503#1272836136#1272836136
- 17:38 RT @patho_logic: いえね,TLで未だに「推理小説のゲーデル問題」を見かけるんで.前に調べたところゲーデルは全然関係なくて柄谷行人の「俺の考えた最強のゲーデル」を勘違いして適用してるだけ.
- 17:38 RT @patho_logic: 「用語の問題だろ!」とか批判受けるかもしれないけど,成り立たないアナロジーを片手に不完全性定理を勉強始める小説家が存在することを考えると不適切な用語とかアナロジーは問題あるでしょ.
- 17:40 さっきの集団のはなしでいえば、外部の集団との交流も大変だけれど、集団内部での交流もたいへんっちゃたいへん。そういうレポートを作りにこれから会社に行くのでありました。とかくマネジメントは難しい。
- 17:41 このあいだ、思いついたんだけど、そのうち「人生のコンサルティング業」は流行ると思う。そういうSFありそうな気がするけれど、2000年代後半からSF力すごい落ちてしまったので、わからないんですよね。ないのかな。
- 17:45 つーか、ロジックで僕が云々するよりも、ロジック派の作家さんが「密室講義」よろしく、「ロジック講義」をした作品をものしてくれるといいんだけれどな。
- 18:00 そういえば「ソーシャルメディアの定義」の件もあったな(僕<早く会社に行け)。
- 18:02 RT @sukedachi_jp: わけがわからない。。。。。。。。。。。。。。なにを言いたいのか。: 博報堂DYM、2020年はダイナミック・メディアと予測 | AdverTimes(アドタイ) http://ht.ly/3ueck
- 18:04 まあ、まだデザイナーが原稿あげていないから急いで行く必要はないんだけれども。
- 18:08 ちなみに「ロジック講義」と書いて思いついたのは、ポーの「モルグ街の殺人」のパレロワイヤルのところ。あれは示唆に富んでいました。
- 18:09 あとは京極さんの『姑獲鳥の夏』。
- 18:37 六本木なう。
- 18:38 「見ろ、六本木がゴミのようだ!」
- 19:02 今年の「本格ミステリベスト10」の一位が、『隻眼の少女』だったというのに、そのテーマをダイレクトに表現している後期クイーン問題という言葉が使えなくなる時代がくるかもしれない。
- 19:17 それにしても、しばしば広告業界では「クライアント教育」などという言葉が交わされるが、僕はあんまりそういうことは信じられないし、そもそも難しいということをこの約10年実感している。確かに気持ちというか、互いにわかりあうという思いはわかるけど、その用語がそもそも好きになれない。
- 20:59 自宅にいる父親に、BS2の録画を依頼したなう。機械音痴なので5分かかったが、感謝の念でいっぱいである。
- 21:20 よし、今決めた、年内売り上げしめない! だって無理だもん(ビジネスマンとしてどうかと思うがしかたがない。僕が悪いわけではないし)!
- 21:21 今あるこの原稿を終えたら帰ろう。じゃないと死んじゃうな、こりゃ。あとやっぱりいろいろと動いている案件を休止しないといけない、残念だけれど。
- 21:22 ( ´−`) .。oO( 根回しだけしておくか…… )
- 22:59 RT @cale_dat: 「ニッチな市場を今日も開拓!『ニッチ弾平』」という爆笑ツィートを思いついたけどあまりにレベルが高すぎて愚民には理解できないだろうと判断しpostするのを諦めた。
- 23:01 「当て屋の椿」って「アニマル」連載のあの時代劇か。
- 23:07 だいたいTLが同意見なので、仕事に戻ろう。
- 23:18 自分用メモ:0時26分が最終。
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