Total volume of music files on my computer ５Ｇ ９割アニソン。 Song playing right now 「WE CAN CHANGE」ジャパン・エコーシンガーズ,こおろぎ'73 いわずと知れた「電撃戦隊チェンジマン」のＥＤ。大間違い、ＩＭでした。 The last CD I bought 「The p…

そんな僕は魔女っ子アニメに毒されています。ちなみにバトンを使うのはチャッピーとペルシャあたり。さて、えんじ兄さん（id:enji）からこのバトンを頂戴したわけですが、楽志さんがいろいろ書いていることももっともだなとも思うわけで、まあそのうち沈静化…

仕事の帰りにとある飲み会に参加してきました。目の前ではドゥルーズの話、奥は「いちご100％」の話なんかがされていまして、非常に不思議な空間でした。ほかにもいろいろと意外なことをうかがったのですが、それは秘密です。途中になっている『知覚と生活世…

白黒学派をしばらく書評倉庫として使います。とりいそぎ、埋もれていた廣真希『量子館殺人事件』と道尾秀介『背の眼』を公開しておりますので、興味のある方はご一読をば願います。白黒学派携帯日記でも書評を書いたり、もしくは転記しようかと思いはするの…

誰か『シメキリスギテル』読んでいないのでしょうか。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~wyvern/zare.htmlあと、とらのあなのPOPの「俺様ちゃん」は、もし玖渚の台詞からだとしたら「僕様ちゃん」が正しいです。まあ戯言ですけどね。 http://blog.livedoor.jp/ge…

舞台裏より、緑色のカーディガンを着たたれ目の青年登場。手にはなにやら台本らしきものを持っている。「読書会に参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました。今年は実に白熱し、その熱気は会場を一時混乱させたものになりましたが、皆さま…

１ 第一の仕掛けは見破れましたか？これは予想通り、ほとんど見破れたとの回答がありました。ただ、厳密に聴いてみると、前半部でわかった人、後半あたりでわかった人といましたね。またその仕掛けの解釈も麻耶雄嵩の仕掛けたとおりの人から、幽霊説、二重人…

今年は個別企画の時間が「MYSCON洋画劇場」と被っていたため、参加者は少なかろうと予測していたのですが、大はずれでした。結果、約２０人強の参加者と相成りました。過去読書会で一番の人数です。この時点で、もはや通常の読書会の進行は無理だ、と内心あ…

参加していただいたみなさま、ありがとうございました。ここでは、MYSCON6個別企画、麻耶雄嵩『螢』読書会の記録を載せたいと思っています。これまで同様決して「公式記録」ではありません。ここで蔓葉という一種の再編集の過程が行われていることに注意して…

http://d.hatena.ne.jp/tsuruba/20050402 読書会についてはあらためて書かないといけません。あと個人的にはことこさんと「テニミュ」の話をしてみたかったですね。それにしても終わった後、参加していただいた皆さんのレポートを読むのはStaffのひとりとし…

なぜか営業的観点から擬似ＳＭバーに行くはめになり、深夜に帰宅です。当然告知した内容のことは書けません。一応素描だけ提示しておきます。「本格ミステリ」の名辞対象は本当に存在しないのか。フェアとアンフェアの線引きとは。原理的に可能なものは、原…

なにやら読書会『螢』であがった事項が各所で話題になっているようですね。まだ全体像を未確認なのですが、今日の夜には何か書きます。こうご期待。ただし、くれぐれもねたばれにはご配慮いただけるようお願い申し上げます。

まだ書いていません。それにしても、例年にもまして参加者のレポがおもしろいものになっていて、一企画者としてはうれしいかぎりです。僕はどうやって書こうかしらん。http://myscon.ore.to/archives/2005/04/myscon6_4.html

参加していただいたみなさま、ありがとうございました。朝になってから花粉症の症状がひどくなり、帰宅してからほぼ１日寝込んでいました。

大喜利後、やっと交流の場へともぐりこんだもののどうやら花粉用の薬の効き目が切れたようで、あきらかに体調が悪くなる。しかたなく就眠。朝になっても、体調は戻るどころか更に症状が悪くなり、目はかゆいわ、鼻水は止まらないわ、大変な目に遭いました。…

読書会と同様にこれが僕にとってのMYSCON。内容はといえば、平成教育委員会の番組形式で大喜利を行うというものです。今回も精鋭たちが電子機器を駆使して、今回は本当に平成教育委員会の音声を作りあげている。その労力が、はたしてちゃんと実っているのだ…

企画および司会進行はわたくし蔓葉でした。あらためて参加していただいた皆さまにはお礼申し上げます。当日のこと書くとずいぶん長くなるので、日を改めて書きます。ネタバレをせずに書くのはたいへんだわぁ。

お題は「MYSCONなんでもベスト10」。わが山下書店班に与えられた問題は「意外！あの作家がこんな作品を！ミステリベスト10！」。結果は公式siteの結果発表へ。極力「葉山ぢから」を使いたくなかったのですが、半分ぐらいまでで断念。個人的には素天堂さんだ…

この後行われる全体企画及び、個別企画の説明。えんじさんの場をわきまえた芸人ぶりに感動。そしてオガワ・ススイという禁断のコンビの登場を素直に喜びたい。

開催場所は恒例のごとく本郷の森川別館。今回のインタビュアーは書評家の杉江松恋さんをお招きしました。さすがプロの仕事は違います。詳細は市川憂人さんのレポへ。特に印象に残ったのは新宿少年探偵団のところでおっしゃっていた「リアリティ」についてと…

恒例の場所で台詞の予行練習。熱心な僕は、たとえ店員さんが来たとしても自分のパートをちゃんと練習する。決してINOさんやら楽志さんを恥ずかしがらせようとしたわけではないです。

念のため、一応説明しておきます。MYSCONとは、ネットを彷徨う推理小説愛好家のためにオフラインの交流の場を提供するコンベンションのことです。詳しくは公式siteを参照してください。

なにとぞ、よろしくお願いします。読書会に今年はどれぐらい参加してもらえるか、今から楽しみです。当日用のねたはいろいろ取りそろえておりますのでお楽しみに。それにしても、結局バナーをこの日記の上に貼ることができなかったのは後悔することしきり。…

今日も今日で、某打ち合わせでした。異様に盛り上がったのでございますが、余談のほうが盛り上がるのもいつもの通りでございます。明日は、仕事で某幕張に行きます。いったい何時に解放されることやら……。

ヤマトのパロディかはともかく、読書会『螢』よろしくお願います。滅・こぉるさんも書いているとおりのことでございますが、ここではあまり詳しく書くことができません。ちょっとだけ、後悔しておりますが、あのレジュメでは『螢』が如何に面白いかをうまく…

MYSCON公式siteに、読書会『螢』の詳細を載せました。参加される方は是非、ご一読願います。詳細では当然のごとく触れていませんが、きっとあの仕掛けをどう評価するかにかかっているのでしょう。楽しみ楽しみ。

今年は麻耶雄嵩『螢』です。詳しくは下記公式siteを参照してください。 http://myscon.ore.to/

白黒学派を一度調整しないといけないですね。

スタッフだというのに、全然告知していなかったMYSCON6。日時は2005年４月２日の土曜日。ゲストは新作『月読』を刊行されたばかりの太田忠司様。まだ空きはあるようなので、もし迷っている方はぜひ参加メールをくださいませ。また今年も読書会を企画しました…

秘密の○洋大が復活しているとは。