大喜利後、やっと交流の場へともぐりこんだもののどうやら花粉用の薬の効き目が切れたようで、あきらかに体調が悪くなる。しかたなく就眠。朝になっても、体調は戻るどころか更に症状が悪くなり、目はかゆいわ、鼻水は止まらないわ、大変な目に遭いました。…

読書会と同様にこれが僕にとってのMYSCON。内容はといえば、平成教育委員会の番組形式で大喜利を行うというものです。今回も精鋭たちが電子機器を駆使して、今回は本当に平成教育委員会の音声を作りあげている。その労力が、はたしてちゃんと実っているのだ…

企画および司会進行はわたくし蔓葉でした。あらためて参加していただいた皆さまにはお礼申し上げます。当日のこと書くとずいぶん長くなるので、日を改めて書きます。ネタバレをせずに書くのはたいへんだわぁ。

お題は「MYSCONなんでもベスト10」。わが山下書店班に与えられた問題は「意外！あの作家がこんな作品を！ミステリベスト10！」。結果は公式siteの結果発表へ。極力「葉山ぢから」を使いたくなかったのですが、半分ぐらいまでで断念。個人的には素天堂さんだ…

この後行われる全体企画及び、個別企画の説明。えんじさんの場をわきまえた芸人ぶりに感動。そしてオガワ・ススイという禁断のコンビの登場を素直に喜びたい。

開催場所は恒例のごとく本郷の森川別館。今回のインタビュアーは書評家の杉江松恋さんをお招きしました。さすがプロの仕事は違います。詳細は市川憂人さんのレポへ。特に印象に残ったのは新宿少年探偵団のところでおっしゃっていた「リアリティ」についてと…

恒例の場所で台詞の予行練習。熱心な僕は、たとえ店員さんが来たとしても自分のパートをちゃんと練習する。決してINOさんやら楽志さんを恥ずかしがらせようとしたわけではないです。

念のため、一応説明しておきます。MYSCONとは、ネットを彷徨う推理小説愛好家のためにオフラインの交流の場を提供するコンベンションのことです。詳しくは公式siteを参照してください。