白黒学派

Monochrome School

2010-11-24 つるばのつぶやき

  • 00:08  帰宅したなう。
  • 00:20  遅い晩飯終了。ピーマンの肉詰めはほんとうにおいしいなあ。
  • 00:23  実は、帰ろうとした矢先、事務所前に止めていた自転車のタイヤがパンクしていることに気がつきまして。最初は押して帰ろうと思ったものの、勇気を出して止まっていたタクシーに自転車を載せてもらうことを相談すると、見事快諾。いいひとでよかった。
  • 00:26  RT @narasinogonbe: 『トランプ殺人事件』は二年越しで三部作を揃える事ができた。長い間探していた物を、ふらりと入った古書店の100円棚から見つけた瞬間の喜び。積読を辞められなくなる麻薬的な味である。
  • 00:38  矢吹駆と小諸るいかの本質直観対決は、おそらく「何」の本質直観をするかという対決になるのでは。ある意味ではそれもまた今年の数々の問題作とリンクしている気がする
  • 00:40  本質直観対決は、ニュータイプ同士の対決のようなものである。その問題にある意味で取り組んでいるひとりが、漫画家・長谷川裕一。古野さん、読んでいるかな。
  • 00:44  矢吹駆vs京極堂は、本当に読みたい。僕、昔の日記でその願望を何度か書いた記憶があるなぁ。思想的な対決自体は、すでにもう行われていることは『雫』にもあるとおりだけれども。
  • 00:56  ぐぐぐ、ある意味では、その通りです! RT @toru_hikawa とはいえ、コモの陰陽師(ゆえに真相がわかること)は推理(=周囲を説得)するためのアリバイでしかない。対して駆にとって本質直観は探偵としてのアイデンティティそのもの。
  • 01:00  駆の能力は人間の能力。しかしこもの能力(これを本質直観と断定するのはミスリードでしたね)は、人の宿曜を見る人の力を越えた能力。ただし、事件の本質を見るものではなかったはず。この差異が作中の事件で見事に描かれれば、すごい傑作になる気がする、のです。誰か二次創作してくれないものかな。
  • 01:09  @k_akiduki その可能性は高そうですね。それぞれの事件をそれぞれが解決し、終幕という作品も読んでみたいものです。  [in reply to k_akiduki]
  • 01:12  さて、楽しい楽しいミステリトーク(?)でしたが、そろそろ寝ますです。だんけ!
  • 01:13  RT @mmmichy: これ超欲しい。高いけど絶対買う。『東京創元社 文庫解説総目録』 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488495114
  • 01:19  あ、ひとつだけ。先ほどの名探偵対決は、氷川さんの某作を意識しています。そして今年の数々の問題作の仕掛けと、その某作のそれはとても近しいと思っています。文庫化しないかな、とひとりつぶやいてみたりします。
  • 01:23  @naoya_fujita お疲れさまでした!  [in reply to naoya_fujita]
  • 01:26  @naoya_fujita 僕は絶賛仕事中でしたけどね! まあ、本来のターゲット以外にも訴求し続けることは大切だと思うので、よかったのではないでしょうか。反省点は次に生かせばいいわけですし(と何もやっていない僕がいうのもアレですが)。  [in reply to naoya_fujita]
  • 01:34  @toru_hikawa ぼかしたのに言っちゃうんですか!ww  [in reply to toru_hikawa]
  • 01:41  @toru_hikawa いえいえ、あの「名探偵という役目」を意識した物語構造にはびっくりしましたから。  [in reply to toru_hikawa]
  • 22:44  とりあえず、仕事終了。はふう。
  • 22:45  @hiroo_bond UC観たんですって!うらやましい(実はまだ観ていない……) その調子で次はガンダムビギニングだ!  [in reply to hiroo_bond]
  • 22:46  えっと忙しくてあんまりTL見ていないのですが、「小説宝石」の古野まほろ紹介では、『群衆リドル』だったことは既出かしら? 既出だよねぇ。
  • 22:50  あと、古野さんの『長い廊下がある家』の書評で、なぜ詩人をとっかかりに文章をはじめたのか、少し考えている。
  • 22:51  @mr_konn テクニカルタームとして、気になるところです。  [in reply to mr_konn]

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