森下さんのCRITICA(クリティカ)三号を読んでに「『容疑者Xの献身』が騒わがれた時、だれも本格ミステリをきちんと定義しようとしなかった」とあり、同様の意見は論争の後で幾度も見聞きしました。しかし、ここに誤解があると常々思っていまして、実際はハ…
光文社「ジャーロ」に連載中の「謎のむこう、キャラの場所 第10回」にて、竹本健治『せつないいきもの』・在原竹広『ようこそ無目的室へ!』の評論を書きました。
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