白黒学派

Monochrome School

日々忙殺

死にそうな夏を無事乗り切り、どうにかこうにか魂を削って生きている模様です。たぶん、そうだと思うのですが、それは僕の勘違いでひょっとするともう幽界をさまよっているのかもしれません。さて、本来書くべき読書録もはてなにあげるぐらいの質を保てないので、手元の反古紙裏に書いてあるうちのいくつかを某所に感想として転記するぐらいとなっております。まあ書きたいことは原書房より刊行予定の『2006 本格ミステリ・ベスト10』になにかしらのかたちで載ることでしょう。今年はどのような結果となるのか、今から楽しみです。