白黒学派

Monochrome School

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

6.5時間

とある事情で夜中まで飲んでいたので……毎度のことですが……今日はずっとたまったアニメを観ていました。エウレカ3話「モーション・ブルー」、エルフェン4話「触撃」、ガガガ3話、攻殻「動機ある者たち」、フタコイ、ゴスロリ仮面の回、ホーリーランド5話…

それがあったのを誰も知らない

「惑星バルカン、それがこの俺、プラネットマンの正体なのだ」 夕刊を読んでびっくりしました。世の中に僕と同じ驚きを共有している人がいっぱいいるに違いない。去年、推理小説界では「惑星直列悪魔の技、グランドクロス」で大騒ぎでしたし。……あれ、12番…

mixi

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あんまりはまっているわけではないですが、受動的にやりとりが成立してしまうので、やりとりしやすいと思います。会社のデザイナーも今日、登録しているのを見つけてしまいました。

鮎川麻弥がこんなところで。

web

http://www.zennoh.or.jp/bu/hiyaku/aladdin/1.htm 見つけた時は、正直びっくりした。

今月の「新吼えろペン」

「逆境ナイン」を観に行った人は、是非読んでほしい。僕はまだ観に行っていないのですが、それでもびっくりした。島本和彦恐るべし。最後は予定調和的とはいえ、その一歩を踏み出せるところがすごいと思います。余談ですが、公私ばたばたではてな日記が更新…

今週の「R25」

「萌えをつかむビジネスセンス」には特に語るべきところもないので中止。かわりに「R25」です。今週のインタビューは、京極夏彦でした。内容は題にもあり本人も語っているとおり「面白くない本はない」ということ。この話は何度見聞きしたことかと思う一方で…

女性の谷間を強調するスタイルがブーム?

これは「R25」のランキンレビューのひとつ。微妙なネーミングがつけられているんですが、恥ずかしくてそんな言葉は使えませんよ。それに「エロガンス」という名前も凄い……。「エロかわ」は使えるかな。それはともかく「NIKITA」や「グラマラス」あたりの新興…

思い出し萌え♪

追憶とは「思い出し萌え」である。

祝「絶対可憐チルドレン」連載開始

椎名高志「絶対可憐チルドレン」がはじまりました。つり目眼鏡っ娘萌え。ラストは近未来編までいってどろどろの暗黒漫画になることを期待したい。

今週のAERA「オタクビジネス爆発」

先月の記事(http://d.hatena.ne.jp/tsuruba/20050614#p2)とは違い、まともな原稿に仕上がっています。識者からコメントをとってきていることと、具体的な数字を出しているところはいいのですが、厳しいことをいえば表面をなぞっただけの原稿に読めます。以…

『まどろむように君と』読了。

あいかわらず、陰鬱なお話ばかりです。5篇の短編集で、2篇書き下ろし。「優しく哀しいくちびる」は再び「禁じられた数字」というお馬鹿な内容ですが、構成の効果で実は一番物悲しい話になっているところがみそでしょう。

BASTARD!!online

web

http://www.bastard-online.jp/ その筋のひとたちには有名なのかもしれませんが、いままで知らなかったんでびっくりです。鈴木土左衛門は登場するのかしら……。これまでonline gameには手を出したことがなかったのですが、これはやってみたいかも。

『まどろむように君と』

浅井ラボの魔法科学ウィザードリィこと「され竜」シリーズ第7弾で、第3短編集。今、「三本脚の椅子」読了。家具が登場するとついつい中井英夫を連想してしまいます。そういえば、「ビーンズA」で漫画化だそうですが、呪文の解説はどう描写するんだろう。…

焼肉

午前なのに生ですよ♪健康診断帰りです!食べるぜ!

『さまよう刃』読了

先々月の少女監禁事件のこともあって、なかなか簡単に意見を発することができない。ただ、「本のことども」にある下記書評には是非目を通していただきたい。 http://kotodomo.exblog.jp/1997220

古典と娯楽

世の中の本は、面白い本と、「読み方によっては」面白い本の二種類しかないと思います。古典が面白いかどうかは、実際はさほど問題じゃないと思います。娯楽の尺度は複数であることをまぬがれえないわけで。個人の見識から、古典定規、国内海外定規、性差定…

某新聞の北村薫の記事

「音声中心主義」だ、などというくだらないことを思ったのはぼくぐらいでしょう。

みすれく

http://myscon.ore.to/archives/2005/06/mysrec_2005_1.html 僕は野暮用があって行くことができません。大阪大会は是非行きたい。また第2回東京大会には是非参加したいです。あくまでも一参加者として。たまには普通に交流がしたいと思う三十路まえの蔓葉で…

「ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?」第88回

もう88回です。あと2回で、三冊目分です。プロップの『物語の形態学』を批判的に引用しつつ大塚英志に対して反論しています。僕と近い年代はむろん、さらに下の年代にこそ読んでいただきたい。まさに「かつて僕たちだった僕たち」と、そして「いま僕を生…

「先輩はフィアンセ」

日常というカテゴリーにふくむべきではないのでしょうが「先輩はフィアンセ」をやっていて、瞳シナリオに入ったらなんと僕好みな話になってちょっと鬱な気分です。こんな爽やかな絵でそんな話をされるといたたまれません。ちなみに上の記述も含め、こんな話…

たかゆ宅訪問

たかゆ宅を訪問。つもる話をいろいろする。主に「えっちげー」というのはきみとぼくとの秘密だ! さて、そこでの萌えポイントとしては、旦那様が所用で家を空け、奥様と僕で15分ほど二人っきりの時間があったということだ。山文京伝ならたいへんなことにな…

撲殺天使ドクロちゃん5話、6話放映

7月16日のTVK「Anime-TV」でドクロちゃん5話、6話が放映されます。時間は24時から。なぜか公式siteではまだ発表になっていないんですよね。http://www.bin-kan.com/

白川ユダの窓

http://sto-2.que.jp/ndiary/2005/07/200507012.html 齋藤ありがとう。僕もわかるさ。忘れずに買おう。