白黒学派

Monochrome School

日常

はてな日記再開

再びはてな日記を再開しようと思っています。 しばらくは徐行運転ということでよろしくお願いします。 それにしても、ある程度の文章量がないと、広告枠ばかりが目立ってしかたないですね。 小さいサイズの広告枠ならさほど目立たないと思うのですが、仕方の…

憩いの場

日常という戦場で働く僕の憩いの場のひとつが日本橋コレド「セレンディピティ」。先日ふと足を向けたら、amadanaのデザイン雑貨が軒並みセール価格で販売されておりました。あんまりセール対象にならないので、電卓が非常に気になっております。ただ、キータ…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。今年はもう少し日記を更新したいものです。ちなみに昨日は自宅で高校時代の友人、僕のあちらのテキストサイトを昔から読んでいる方ならご存じであろう「山田先生とその仲間たち」がやってきて…

お笑い偏差値

とある忘年会に参加してのひとこま。参加人数は僕を含めて4名。で、僕以外の3人はお笑い芸人の髭男爵の存在をまったく知らないことが判明。「ルネッサーンス♪」も「そんなことないんでないか〜い♪」もまったく通じない。オードリーも知らない。ナイツも知…

芳樹さんが亡くなられた……

ご冥福をお祈りします。 とある推理小説サークルで、たいへんお世話になりました。 豪快にジョッキで麦酒を飲む姿が思い出されます。 ネットでもよく白黒学派にコメントいただいて…… 友人の死をネットを介して知るというのは……複雑な気持ちになります。 ただ…

MYSCON9「書評企画」について

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 結果から申し上げますと、例年の読者会と比べ、企画進行の不備が目立つ内容となりました。 たいへん反省しております。 企画スタート時から参加いただき貴重な意見を披露いただいた日下三蔵さん、大森望さん…

年度末

落ち着いたと思っていたら年度末進行に見事に忙殺される。昼の仕事でもひさしぶりに直接「くりえいてぃぶ」なことに関わったんですけれど「ぷろでゅーさー」としての進行に失敗し、ちょっと無様な進行になってしまったことは「くらいあんと」には秘密だ!と…

あけましておめでとうございます。

いまさらですが、本年もよろしくお願いします。帯状発疹になるわ、ノロウイルスに感染するわ、ちょっとバタバタが続いているので、簡単に。

探偵小説研究会機関誌「CRITICA」

いまさらな申告ですが、明日、コミックマーケット70で、探偵小説研究会機関誌「CRITICA」創刊号を発売します。 場所は 東地区ツ−56b です。 僕は売り子の手伝いで行きます。何時に入れるかはまだ未定。 自宅からはぴゅーっと一本で行けるのですが、最初の…

つらつら

やっぱり書き始めると書いてしまいます。よくない。寝よう。

名刺の花道

深夜番組。今日始めてみましたが面白そう。某日経■■でも記事が出ていたストロベリーコーンズの映像配信指示システムが最後に取り上げられていて、番組の方向性が見えてくるような。いとうせいこうが企画の深いところ関わっているのでしょうか。こういった番…

日々忙殺

死にそうな夏を無事乗り切り、どうにかこうにか魂を削って生きている模様です。たぶん、そうだと思うのですが、それは僕の勘違いでひょっとするともう幽界をさまよっているのかもしれません。さて、本来書くべき読書録もはてなにあげるぐらいの質を保てない…

心の迷図をさまよいちゅう

なんとか生きています。けっこうやばい感じです。とかなんとかいいつつ、不動明王といえばアカラナータだと思ってみたり、「アン・アン・バースデイ」という表記は正しいのかちょっと悩んだり、「ブログは天帝に捧げる果物、一行でも腐っていてはならない」…

それがあったのを誰も知らない

「惑星バルカン、それがこの俺、プラネットマンの正体なのだ」 夕刊を読んでびっくりしました。世の中に僕と同じ驚きを共有している人がいっぱいいるに違いない。去年、推理小説界では「惑星直列悪魔の技、グランドクロス」で大騒ぎでしたし。……あれ、12番…

今月の「新吼えろペン」

「逆境ナイン」を観に行った人は、是非読んでほしい。僕はまだ観に行っていないのですが、それでもびっくりした。島本和彦恐るべし。最後は予定調和的とはいえ、その一歩を踏み出せるところがすごいと思います。余談ですが、公私ばたばたではてな日記が更新…

今週の「R25」

「萌えをつかむビジネスセンス」には特に語るべきところもないので中止。かわりに「R25」です。今週のインタビューは、京極夏彦でした。内容は題にもあり本人も語っているとおり「面白くない本はない」ということ。この話は何度見聞きしたことかと思う一方で…

女性の谷間を強調するスタイルがブーム?

これは「R25」のランキンレビューのひとつ。微妙なネーミングがつけられているんですが、恥ずかしくてそんな言葉は使えませんよ。それに「エロガンス」という名前も凄い……。「エロかわ」は使えるかな。それはともかく「NIKITA」や「グラマラス」あたりの新興…

思い出し萌え♪

追憶とは「思い出し萌え」である。

今週のAERA「オタクビジネス爆発」

先月の記事(http://d.hatena.ne.jp/tsuruba/20050614#p2)とは違い、まともな原稿に仕上がっています。識者からコメントをとってきていることと、具体的な数字を出しているところはいいのですが、厳しいことをいえば表面をなぞっただけの原稿に読めます。以…

焼肉

午前なのに生ですよ♪健康診断帰りです!食べるぜ!

某新聞の北村薫の記事

「音声中心主義」だ、などというくだらないことを思ったのはぼくぐらいでしょう。

「先輩はフィアンセ」

日常というカテゴリーにふくむべきではないのでしょうが「先輩はフィアンセ」をやっていて、瞳シナリオに入ったらなんと僕好みな話になってちょっと鬱な気分です。こんな爽やかな絵でそんな話をされるといたたまれません。ちなみに上の記述も含め、こんな話…

たかゆ宅訪問

たかゆ宅を訪問。つもる話をいろいろする。主に「えっちげー」というのはきみとぼくとの秘密だ! さて、そこでの萌えポイントとしては、旦那様が所用で家を空け、奥様と僕で15分ほど二人っきりの時間があったということだ。山文京伝ならたいへんなことにな…

日々の記録

いくつか過去の追憶を文字に変換してみる。

酒席礼賛

昨日は、結構飲んだはずなのですが、今朝になってちょっとおなかがゆるいぐらい。飲み方も、焼酎のお湯割りを中心にして、烏龍茶などノンアルコールも合間合間に入れたのが良かったのでしょう。

右往左往

芋焼酎の名前です。こんな季節でもお湯割りが飲みたくなるのは、やっぱりあまり本調子じゃないのでしょう。今日はとあるきっかけでとある飲み会の末席に参加。非常にたのしかったです。それと「人工少女」をすすめられたので、たかゆさんと相談してみよう。

あたまいたい

二日酔いです。

夜の祭

同期の結婚式二次会の打ち合わせのため居酒屋へ。ちなみに今回は幹事ではない。そして、打ち合わせのはずが何故か夜の世界へ突入。

今週のAERA「男子校はオタクの揺りかご」

はたして揺りかごなのでしょうか……。疑問点はいくつかあります。記事で紹介される中高一貫男子校出身者のひとりめは現在38歳で、当時に戦争もののシミュレーションゲームやダンジョンズ&ドラゴンズ(R)、いわゆるD&D(R)にはまっていたといいます…

復旧は続くよ。

今日、仕事がやや一段落。「Marilyn Manson聴いているのに、Nine Inch Nailsを聴かないのは駄目だ」と僕に説教する同期のデザイナーと携帯で感想を送り合いながら「ヘビメタさん」を観ていました。マーティがいないので、今日は野村義男がゲストで登場。それ…